去る11月13日(日)、滋賀県琵琶湖にて「POPEYE BASS BOAT OWNER’S CUP 2005 WEST 第2戦が開催された。
年々白熱するこの大会、POPEYE各店でFRPコンソール付のバスボートを購入され、現在も所有されている方に限定したこの大会、例年、多くの参加者が日頃の腕を競うことで人気の大会となっています。今年も琵琶湖で2戦開催され、この第1戦が5月22日に開催され、秋のシーズンの第2戦となっています。1名からのエントリー可能なシングル重量制(1ボート2名乗船可。1ボート1名乗船でのエントリーも可)で競い、5匹までの総重量制です。
優勝者には旅行券やバスロッド、また、入賞者にも液晶テレビなどの家電製品やハイパワーフットコンエレキ、マウンテンバイク、高級バスロッドなどの超豪華賞品が多数用意された。
また、POPEYEプロスタッフもゲスト参加するこの大会、今回は大会委員長の下野正希プロをはじめ、深江真一プロ庄司潤プロと、USトーナメント、日本で活躍の3名が揃う豪華な顔ぶれ。参加66艇、93名が琵琶湖に集まった。

下野正希プロ

深江真一プロ

庄司潤プロ
午前6時30分に受付開始。早朝から冷え込みがきついものの風もなく、静かな湖面は、琵琶湖全域エリアのこの大会に期待を持たせる。南湖だけでなく、北湖のポイントにも波の心配なくいけるという、天候だ。参加者たちは次々と「アングラーズイン琵琶湖」にバスボートで集まり、エントリーを済ませていき、午前7時30分からミーティング開始。下野、深江、庄司の各プロから最近の琵琶湖のアドバイスとエリア、ルール説明、激励を受けた後、午前8時、それぞれのバスボートは順々にフライトしていった。   オーナーの皆様のスタートシーン
 大会エリアは琵琶湖全域だか、ここ数日、バスの活性は決して高くない。キーパーのリミットサイズはないものの、グッドサイズのバスを何本揃えるかがカギとなりそうだ。フライト後も湖面は穏やかな状態。珍しく無風状態は続いているが、やはり人気ポイントにはバスボートが集まり、南湖エリアのアクティバ前、ディープホールには、参加者が集中する。
 また、冷え込みが影響したのか、朝一番はバスの食いは渋く、ノーフィッシュの状態が続いてはいた。しかし、いざ、ウェイインが始まると、検量台付近でどよめきが上がることとなったのだ。すべての検量が終わり、集計の間、配られたカレーライスで空腹を満たし、いよいよ結果発表。


優勝:小笠原 健一 様
(ボーター・Ranger 389VS) 4400グラム/3匹

からディープホールの東岸、オロシモと、移動を繰り返し、それぞれのポイントでリグを変えていった小笠原 健一さんは、プラクティスでは木の浜ベイトフィッシュのいる場所をスレッジ・アイスクリームビルシャッドで攻めて27〜29センチサイズを釣り上げてはいたが、サイズが全くアップしないので、この日はディープホールに的を絞り、リトルスパイラルワームのダウンショットで、11時ごろに600グラムのバスをキープ、さらにサイズアップを求め、オロシモのクランクのポイント、沈船と地形を魚探で探り、マットペッパーマグナム・フナカラーで11時ごろ、2本を上げ、トータルウエイト、3本4400グラムで堂々の優勝となった。


2位:平野 勇弥 様
(ボーター・チャンピオン171DC)
4080グラム/2匹
ディープホールの北壁を、パワーホグ5インチテキサスリグで、投げ続けていた平野 勇弥さんは、人の多いポイントだけに、プレッシャーの掛からないスポットにルアーを投げ続け、次の低プレッシャーのスポットへと、移動を繰り返し狙い、12時半に1匹目の49センチ、そして、やや浅めのポイントで、51センチと、なんと2匹でのトータルウエイト4080グラムで第2位に。1匹バラシもあり、とても悔やまれる1匹だったと語ってくれました。
3位:波戸辺 諭 様
(ノンボーター)
3450グラム/5匹
三位には、ノンボーターながら木の浜1号水門沖で、確実にバスを掛けていった波戸辺 諭さんが入賞。
バックシートからデスアダー・カーリーのヘビーダウンショットをカナダ藻に引っ掛けてステイさせバスを食わせていってキーパーサイズを揃えていった。また、ここで55センチアップを掛けていたが、残念ながらキープできず、終了10分前、帰路に着きながらポイントを探っていっているうちに1800グラムのキッカーをキャッチ。5匹3450グラムのトータルウェイトを記録しました。


4位:近藤 誠 様
(ボーター・Ranger521VX)
3170グラム/2匹
南湖エリアの膳所から山ノ下湾沖のブレイクラインをクランキングで通していた近藤 誠さんは、午前中、ノーバイト。そこで、波も穏やかなこともあり、一気に北へ向かい、小松沖で1本を釣り上げるものの、後が続かず、再び山ノ下湾沖へ。ウェイインまで残り30分となったとき、2530グラムのビッグバスをキャッチ。この1匹が決め手となり、4位入賞、そして、ビッグフィッシュ賞を手にすることとなった。
5位:藤尾 年輝 様
(ボーター・Ranger518VX)
2950グラム/2匹
自衛隊沖のまだ元気なウイードを探し、3/4オンスシンカーのテキサスリグのフォーリング、そして、ヘビースピナーベイト3/4オンスのスローロールをローテーションしていた藤尾 年輝さんは、2年前のウィナー。オーナーズカップにはほぼ毎回参加で、大会に強いところを見せ、2本で2950グラムのバスをウェイインし、第五位に。
その他の成績発表はこちら
6位:坪井 正行 様 7位:駒田 都一 様 8位:喜多 雅英 様
9位:藤田 正典 様 10位:西城 雅昭 様 ブービー賞:田村 武彦 様
ジャンケン大会
活性が低く、釣れるサイズも25〜30センチクラスがほとんどだったこの日、しかしながらビッグサイズのいるピンスポット狙いでは、2000グラムオーバーのビッグフィッシュもあがり、それが成績を大きく左右した結果となった。参加者中ウェイインしたのは、63名。3分の2の参加者がウエイインした。
表彰では、入賞者に、高級ロッド、DVDプレイヤーなど豪華賞品が授与、そして恒例のシャンペンシャワーが行なわれ、参加者全員のお楽しみ抽選会、ジャンケン大会なども盛況のうち
「POPEYE BASS BOAT OWNER’S CUP 2005 WEST 第2戦」は無事、幕を閉じた。
ウェイインされたみなさま



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