What's the Ranger Boats
Champion Boats は、なぜこれほどまでに
走破性」「旋回性」に優れているのでしょうか?
その秘密を解明しましょう・・・
走破性
チャンピオンの「波きりが良い」「走破性が優秀」である理由は、そのハル形状にあります。
通常バスボートのハルは、後方(トランサム方向)へ向かうに従い、フラットに近くなっていきます(V-角が無くなっていく)。 想像できるように、「波を切る(走破性)」ことを考えると、V-角は深い方が良いのです。 チャンピオンボートのハルは、伝統的にディープ V-ハル(深いV-角)を採用しています。

下図Aにあるように、チャンピオンのハルは船体中央から後方まで、他ボートに比べV-角が深いため(図BのA角)、波きりが良いボートに仕上がっている。
図A 深いV角 図B 波の力を分散する
波きり性については、ボート後方のV-角度が重要!
旋回性
チャンピオンの旋回性が秀逸な理由は・・・・
この特性は、上記B図のA角も大いに関係します。

下図Cのステアリングを左へきった状態から、アクセルを開けると、プロペラからの力は、右斜め上方へ向かいます(特にトリムダウンした時)。 この時、ハル形状がフラットか、V-角の浅いボートではボート左後方の浮力が強くボートが内倒せず(バイクで走る時のイメージ)、キックと呼ばれるボート後部が外側へ遠心力で流れる現象によって下図Fの様にボートリア側を滑らせながら旋回します。
上図Dの様に、チャンピオン ボートでは、コーナーリング時、ボートがうまく内倒し、ハルのV-角が水面をグリップする。特に左旋回時に鋭いコーナーリングをみせます。 この特性は、上図Eで示しているように、ボート最後部角の面取りしたようなデザインにも関連があります。

ステアリングをきることによる、斜め上方への推進力がボートを傾けることはさきほど説明した通りですが、ボートを傾けるためには、ボート後部の角の浮力が強すぎると傾こうとする力に抵抗し、結果的にキックするボートになります。上図Eのような角を取ったデザインは、見た目だけを考えているのではなく、シャープなコーナーリングを生み出す効果があるのです。
独特のハル形状
戻る Copyright (C) 2001 Hartman Co.,Ltd  All rights served.
本ページの内容を権利者に無断で複製することは固く禁止いたします