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ケンタッキーレイク編 |
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6月に入り、梅雨の蒸し暑い季節になっているころだと思うのですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?僕は、FLW第4
戦のビーバーレイク戦を終えた後、日本へ一時帰国し、2週間!日本食を思う存分食べ、再び渡米し、第5戦の舞台となる
ケンタッキーレイクへとやって来ました。そして、ケンタッキーレイク戦を終えた現在、アラバマ州・ローガンマーチンレイクの湖畔で、この原稿を書いています。
●ん?なぜ?ん?なぜ?ローガンマーチンレイクにいるのかって?そう、ケンタッキーレイクの成績が...成績がぁ〜!なっ!ぬぁんと!5位だったのだ!! その結果、第5戦を終えた時点で、FLWチャンピオンシップ出場の切符をほぼ確実に手に入れることが出来たので、早速プラクティスに来たのであります。
試合が行われるのは8月なのですが、第6戦のレイク・シャンプレンにはオフリミット期間がある為、その期間を利用して、少しでも先に湖を見ておく事にしたのです。
いやぁ〜!それにしても、まさか2試合連続で、トップ10入りできるなんて、
夢にも思っていなかったので、本当に驚きましたよぉ!初日は30位スタートで、出遅れ気味だったのですが(本当のところは出遅れるどころか、十分満足できる順位だと思っていたのですが...)、2日目には何と!プラでも釣ったことがなかった!20ポンド1オンス(約9キロ)をウェイインし、28人抜きの2位で予選を通過してしまったのである。
プラクティスで入念にチェックしていた、ポストスポーニングのバスが集まりやすい、岬やオフショアのハンプをメインエリアに、その付近のバンクまでを試合で使うエリアと決めた。使用したタックルだが、セントクロイ・グラスロッド・7フィートミディアム&シマノ・カルカッタコンクエスト DC200&デュエルX-TEXコブラ12lbの組み合わせに、ルアーは、マッドペッパーマグナムをチョイス!これらでモーニングバイトを狙い、その後は、セントクロイ・レジェンドエリート・6フイート8インチミディアム&シマノスコーピオンMg1000&デュエルフロロプラス12lb&キャロライナリグで、スローに攻めた。
でっ!今回僕が、決勝で乗ったスポンサーボートはというと、日本でもおなじみのドリンクメーカーの7UP!のRanger520VXに、エビンルードの225馬力!普段乗っているボートは、519VXにヤマハHPDIの200馬力なのだが、1フィート違うだけで、ケンタッキーレイクのような荒れる湖では、最高の威力を発揮してくれた!
●決勝初日 決勝初日は、朝から雨混じりの南風が吹き荒れていた。僕は、ラパラのDTクランクで有名なあのデビット・フリッ続く2番フライトだった。スタート地点手前にあるマリーナの堤防を越えると、そこには数十艇のボートが浮いていた。)なんと!行く手をさえぎるそれらのボートは、お目当ての選手を追いかける、言わばギャラリー達だったのである。うわっ!デビット・フリッツの追っかけなんやぁとか思っていたら、僕にも7艇ほどのボートが付いて来るではあ〜りませんか!これだけのボートを引き連れてのトーナメントは初めてだったので、おい!おい!と思ったのですが、ある程度の距離を保ってくれていたので、さほど気にならず、いざ釣り開始!・・・ファーストヒットは、クランクベイト!なかなか良い滑り出しだぁ!と思った瞬間、バックシートで「ネット!」の声!なんと、パートナーが釣り上げた魚は、6ポンドフィッシュ・・・!僕は、4ポンド、2ポンド半と追加したが、後が続かない。そして、帰着時間が押し迫ってきたので、スタート地点に近いエリアまで戻ることに...。
そこで、なんとか2本を追加し、リミットメイク!ほんまヒヤヒヤするわぁ!と思いながら、さらに移動!そこは、小さなポケットにボートドックが絡んでいる、かなり急深なスポットで、プラでは、4ポンドを連発した場所!入替を試みようと、丁寧に探ったが、ノーバイト!あぁ〜、ダメか?と思った瞬間、またしても「ネット!」の声、上がって来たのは、またしても6ポンドフィッシュ・・・!そう、言うまでもなく、彼はコアングラー部門で見事優勝したのだった。(ちなみに、彼のウェイトは、プロ部門のウェイトより上回っていた。)
●最終日 最終日、トップとの差は、約2ポンド!予選2日目に釣ったウェイトや決勝初日にパートナーが釣ったクオリティーフィッシュのことを考えると、優勝を狙えるチャンスは十分にあったので、入念なプランニングのもと、エリアを回していくことに...。はやる気持ちを抑え、まずはスタート地点にほど近いバンクから流すことに...。しかし、バイトを得られず、30分かけてクランク場へ移動!キャストを繰り返すが、ノーバイト。ここもダメか?と思った矢先、2本のキーパーをキャッチする事ができた。よし、あと3本!その後、移動を繰り返すが、バイトを得られない...。このままだと優勝はおろか、前日よりも順位を落としてしまうと考え、スタート地点の近くにあるキーパー場まで一気に戻る事に...。 そこは、クリークのマウス部分にあるハンプで、規模こそ小さいが、試合中、一番安定している場所だった。
まずは、ディープクランクで、ノンキーパーを数本キャッチ!それに混じってキーパーを3本追加することができ、なんとかリミットメイク!さあ、残り
1時間半!再度クランキン場へ戻るべきか、それともキッカー場へ行くべきか?悩んだ末、キッカー場を選んだ。が、結果は決勝初日の5位をキープしたまま、幕を閉じることとなった。
プラクティスの段階では、かなりの苦戦を予想していただけに、今回の結果には満足している。ただ、今回ほど優勝を意識したトーナメントは今までになく、エリア的にも十分なポテンシャルを秘めていただけに、残念だったと思う気持ちもある。
それはさておき、気になるアングラー・オブ・ザ・イヤー争いですが、なんと驚き!の暫定首位...。2位のグレッグ・ハックニーとは33ポイント差。この微妙なポイント差...。いったいどうなることか、僕にもわかりませんが、ここまできたら狙いに行くっきゃないでしょう!残るトーナメントは、ニューヨーク&バーモント州にあるレイク・シャンプレン。どんな結果が待ち受けているかは、神のみぞ知る...?!次回、乞うご期待!!
最後に、トレーラーをお持ちの方と、エンジンをお持ちの方にアドバイス!! 今回のプラクティス中(しかも釣りビジョン同船日&FLWライター同船日)、トレーラーのタイヤがパンクしエンジンのペラに超極太のワイヤーがからまったりと、僕はトラブル続きでした。皆さん!釣行の際は、必ず事前に点検をし、ボートには最低限の工具を積んでおくようにしましょう! |
| その他の様子はこちらから |
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| PROFILE |
- 名前:深江 真一
- ニックネーム:フカシン
- 1972年6月19日生
(ふたご座 O型)
- 出身地:大阪府
- スポンサー:ポパイ、レンジャーボート、St.Croix、シマノ、DUEL、スワンズ、バレーヒル
- 戦歴:'00第1戦「東レ・ソラローム」CUP 3位
'00第2戦「ケイテック」CUP 6位
'00第4戦「がまかつ」CUP 5位'
'03JBワールドシリーズ チャンピョン
'04FLW第1戦
「LAKE OKEECHOBEE]4位
'04FLW第4戦
「ビバーレイク」6位
'04FLW第5戦
「ケンタッキー レイク」5位
- 使用ボート:Ranger 519VX
- フィッシングスタイル:今のところは、その場に合わすスタイル
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