ビーバーレイク戦
 早いもので、第3戦を終え、いよいよ折り返しのビーバーレイク戦となりました!おっと!ちょっとその前に...。そろそろ琵琶湖が爆発する季節ですよねぇ〜!僕も昨年は、ワールドシリーズ(3月下旬)を皮切りに、5月中旬までの間、たくさんのビックバスを手にしましたよ!季節が進むにつれて、釣れるエリアも北上していくのですが、南湖で言えば、北山田・紅葉パラダイス前をはじめ、アングラーズイン前・雄琴港前・名鉄などで、良い思いをしましたよ!使用していたのは、メインはスタッド4インチのジグへッドで、他にもスワンプクローラーのワッキー・ブルーザー・ブロディーなどを使っていました!そういえば、ガイドのお客さんにも62cmが釣れ、本当に好調だったのを思い出します!実は今、日本へ一時帰国するため、飛行機待ちをしている間にこの原稿を書いているのですが、帰ったらこっそり琵琶湖に出ようと思っているのであります。(ここに書いたらこっそりちゃうやん!!笑)
 
 話がそれてしまいましたが、本題のビーバーレイクへ戻ります。心の準備はいいですか?そう!そうなのです!またまた珍事件を巻き起こしてしまいました。なっ!ぬわんとぉ〜!初戦に続き、今期2度目のトップ10メイクをしてしまったのです。(ちなみに2戦目は11位!くやしぃぃ〜!また思い出してしまった・・)
ラージ スモール スポッツ
 ●ビーバーレイク ラージ・スモール・スポッツと3種類のバスが存在するのですが、こういったレイクでの経験がないShin(僕のアメリカでのニックネームです!)は、かなりの苦戦をしいられていた。釣れるには釣れるのだが、キーとなるものが見当たらない。地図上で、ある程度エリアを絞り込む予定だったのだが、結局走りまくることに・・・。
そして、徐々に自分に合ったエリアが決まってきたが、何しろ相手にするバスが、スモールマウスとスポテッドバス(すんごい体型のスポッツ)!この広大な湖で、動きの早い2種類のバスを相手にするのは、経験もないし、リスクを背負うことになるのでは...?と最初は思ったが、次第に狙うスポットを多く持つことでカバーできるのでは...?と思えてきた。魚を釣ったエリアには、再度入り直すことを避けていた為、不安を残しながらもスポットを増やす作業をひたすらトーナメント直前まで繰り返すこととなった。

 ●トーナメント初日 早朝はなんと気温1℃!グローブなしでは、手が痛くて耐えられないほどの寒さでした。メインに組んだタックル(セントクロイ6.6ft/MH・スコーピオン1000Mg・フロロプラス12LB・ケイテックモデルU/11g+バルキーパワーホグ3インチ)(FLWホームページ参照)を何日間もかけて、体に覚えこませたリズムで動かす・・・!(たいしたことではないのだが、このリズムは言葉では説明できない・・・)先に言った通り、釣り込むことをしていなかったので、どういった結果が出るのか不安だったのだが、早くも3投目にキーパーをキャッチ!その後も移動するたびにキーパーをキャッチでき、プラでは出なかった答えが返ってくる・・・!おまけに、帰着30分前!には、5ポンドのラージまで釣れてしまう始末。いったいどうなってるんやぁ?と思いながらウエイインすると...
ぬわぁんと!リーダーボードの一番上に 初日、トップになってしまったのである。そそくさと帰ろうとしたのだが、カメラを持ったアメリカ人が押し寄せ、:<!“〜#%&}・−01^%〕???、フカシンいじめが数分続くことに...!(笑)

 ●明けて2日目 初日と同じスポットに入るが、無風状態が続き、エリアローテーションをしてもバイトが得られず、時間だけが過ぎる。正午過ぎ、ようやく待望のバイトを得るが、バラシとラインブレイクに見舞われる。何かがおかしい!そこで、メインレイクのスポットを諦め、クリークへ移動することに・・・!ここで、ラバージグのミスバイトの後、すかさずフォローにライトリグを入れると、1ポンドから1ポンド半クラスのスポッツのバイトが続き、ようやくリミットメイク!2日目のウェイトは、初日のウェイトの半分以下だったのだが、初日の貯金が効いて、予選ラウンドを3位で通過し、今期2度目となる決勝進出!という珍事件を起こしてしまったのである。

 すでに、一度経験しているとはいえ、優勝賞金2000万ともなると、さすがに眠れなかった!2日目の状況を考えると、何かを変えなければ...と、いろいろ考えているうちに朝を迎えた。
 
 ●決勝初日 スタート前の国歌斉唱は、相変わらずの感動!である。そんなことを思いながら緊張のスタート!目指すスポットまで、Ranger520VX(今回はなぜかObertoと言う、ビーフジャーキーメーカーのボートに乗る事になった)を全開で走らせること15分!「落ち着いていこう」とファーストキャスト!すると、自分のロッドではなく、バックシートのコアングラーのロッドが曲がった。あらら・・・?と思いながら、移動を繰り返していくと、そのたびにコアングラーのロッドが曲がる!これで落ち着けと言うのは、さすがに無理で、かなり焦った・・・!が、その後、落ち着きを取り戻し、3ポンド半のスモールを筆頭に8キーパーを釣ることに成功して、なんとか3位に踏みとどまり、優勝への望みを繋いだ。

 ●最終日 パトカーに先導され、湖へ向かう車の中で、いろいろ考えるつもりだったが、ここまできたら出たとこ勝負でしょう!そんな気持ちでのスタートとなった。カメラボートを背に、キャストを繰り返すが、ショートバイトが続き、なかなかフックアップできない。すかさずフォローを入れるが、バイトが浅い。どちらかのルアーに絞るべきか?とも思ったが、まだ勝負に出るタイミングではないと考え、着実に1匹を獲る事に専念した。そして、サイズは小さかったが、なんとかリミットメイク!その後、このタイミングか?と思い、勝負スポットをランガンしていくが、数オンスの入替ができただけで、ビックフィッシュが出ない!同船していたカメラマンと別艇として控えていたドライバーに終始応援されながら、キャストを繰り返す。知らず知らずに力が入り、パーミングしている手が、その形から外れると、けいれんを起こす。そんな手を無理やりおさえ、ジグを操るが、大逆転の一発は来なかった・・・。

 ●2度目となるTOP10フィニッシュは第6位! 前回のTOP10より順位は悪かったものの、本当に贅沢なぐらい満足している。こうして原稿を書いている自分が、本当にやったことなのかと、今でも他人事のようで、なんだか信じられない状態である。第4戦を終えた現在、年間暫定順位は第2位!と、これまたヤバい順位である。残すはあと2戦、いったいどうなる事か、僕にもわかりませんが、ここまで来たら、全力でやるしかないっしょ?!

皆さんに良い報告ができるよう、精一杯頑張りますので、
応援宜しくお願い致します。では、また!
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PROFILE
  • 名前:深江 真一
  • ニックネーム:フカシン
  • 1972年6月19日生
    (ふたご座 O型)
  • 出身地:大阪府
  • スポンサー:ポパイ、レンジャーボート、St.Croix、シマノ、DUEL、スワンズ、バレーヒル
  • 戦歴:'00第1戦「東レ・ソラローム」CUP 3位
    '00第2戦「ケイテック」CUP 6位
    '00第4戦「がまかつ」CUP 5位'
    '03JBワールドシリーズ チャンピョン
    '04FLW第1戦
    「LAKE OKEECHOBEE]4位
    '04FLW第4戦
    「ビバーレイク」6位
    '04FLW第5戦
    「ケンタッキー レイク」5位
  • 使用ボート:Ranger 519VX
  • フィッシングスタイル:今のところは、その場に合わすスタイル













こんな車?でバスボートを引っ張る人も・・ 帰着OKっと
ラリーの名刺をもらって大はしゃぎ そしてあのギドヒブトンとも一緒に食事をした!
試合後あのラリーニクソンの番組に出演!
ビーバーレイクにはこんな素晴らしい桟橋がある ビーバーレイクに到着
スタートが霧で遅れ、さらに緊張が増す・・・ 次もがんばるぞー